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大学生フリーランスも確定申告が必要だよ【収入20万を越えた学生へ】

学生フリーランス
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大学生フリーランスも確定申告必要なの?正直よくわからないんだけどそこんとこどうなの…

フリーランス大学生の中には上記のようにお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

結論から言うと、大学生フリーランスも確定申告は必要です。

僕もあなたと同じように、大学生時代、フリーランスとしてお仕事を頂いてきたのですが、1年目の時期は「大学生も確定申告いるの?」と疑問を抱き続けていました。

✔︎本記事の内容は以下です。

  • 学生フリーランスはどういった扱いになるのか
  • 確定申告が必要な条件はなにか

大学生の中には個人でエンジニアやライター、デザイナーなど仕事を請け負っている方も多くなってきている昨今。

その多くは確定申告が必要になります。

今回は、学生フリーランスに確定申告が必要なのか、しなければいけない人はどういった人なのかをご紹介していきます。

確定申告のやり方は人によって異なります!自分のやるべきことをしっかりと調べて申告しましょう!

学生フリーランスも確定申告は必要です

大学生フリーランスも確定申告をしよう

大学生フリーランスも確定申告は必要です。

特に事業で利益を出ている方は、注意して確定申告をおこなうようにしましょう。

以下よりざっくりとした大学生フリーランスが確定申告が必要な理由をご紹介します。

大学生といえど個人事業主扱い

大学生といえど、個人事業主として扱われます。

個人事業主とは、簡単に言うと雇用関係に無い状態で仕事を請け負って収入を得ている人たちのことを指します。

自営業のイメージが強いかもしれませんが、開業届を出していなかったとしても個人で何かしらの収入を得ている場合は個人事業主です。

例えば、仮想通貨や業務委託として受け取った報酬、SNSで受け取った広告料など、税法上は個人で受け取った収入として換算され、クラウドソーシングサイトや直でお仕事を頂いていたとしても対象となります。

そのため、学生だからといって個人事業主にはならないということにはならず、屋号を掲げていないフリーランスもみんな確定申告を必要とします。

フリーランスの所得が20万を越えたら確定申告をしよう

フリーランスの所得が年で20万円を越えたら確定申告の対象となります。

所得とは収入から経費を差し引いた利益のことで、20万円は確定申告の対象となるかどうか判断するための基準で用いられています。

僕は一度計算するつもりで確定申告をおこないましたが、申告する方法によって色々やり方が異なるので、確認しておきましょう。

そもそも確定申告って?サルでもわかるようにざっくりと解説

確定申告とは

そもそも確定申告とは?という学生フリーランスの方に向けて、ざっくりと解説していきます。

確定申告とは、Wikipediaでは以下のように書いています。

個人が、その年1月1日から12月31日までを課税期間として、その期間内の収入・支出、医療費や扶養親族の状況等から所得を計算した申告書を税務署へ提出し、納付すべき所得税額を確定すること  確定申告-Wikipedia

 

要するに、今年分の儲けにかかる税金を確定させるための手続きをしてねというものです。

なので、アルバイト以外に個人で仕事や投資をして収入を得ている人は確定申告をする必要があります。

以下より大学生が知っておきたい確定申告の基礎についてご紹介していきましょう。

申告書には青色と白色がある

確定申告をする際に、利用する申告書には青色申告書白色申告書があります。

下記はざっくりとした両者の違いです。

  • 青色申告書:控除金額は多め、手間が増える
  • 白色申告書:控除金額は少なめ、手間が少ない

青色申告で確定申告を行うには、青色申告承認申請書と開業届を提出している必要があります。また、青色申告書では10万円または65万円の控除を受けることができます。

白色申告では、青色のように書類を提出する必要がなく確定申告を進められます。また、白色では基礎控除が適用されますので、青色より節税できるわけではありませんが、収入から控除を受けることも可能です。

学生フリーランスの103万の壁について

学生フリーランスにおける103万円の壁について基礎的なことを説明します。

よく聞く103万円の壁とは、給与所得控除65万円と基礎控除38万円を合わせた金額のことです。

アルバイトなどの収入が控除額の103万円を上回ると所得税や住民税が増加し、親の所得税や住民税が増加してしまうことがあります。

記事制作やコーディングなど業務委託で仕事を請け負った収入は、給与所得控除を受けられないため、フリーランスの場合は実質38万円の壁になってしまうかもです。

しかし、38万円は所得の話であって、例えば、収入から経費を引いていって37万円の所得になると税金の扶養になります。

また、アルバイトと掛け持ちをしていて103万円を超えそうな方の場合、
アルバイトの給与を給与所得控除を差し引いた金額+フリーランス収入から経費を引いた金額
が所得となりますので、38万円を超えているかどうか不安に思う方は計算することが望ましいです。

漫画家あんじゅ先生が出版している以下の本は、確定申告が初めての人が読んでおくと役に立ちます。割と真面目に勉強になるので、参考までにどうぞです。

学生でも確定申告をスムーズに済ませられるスマホアプリ【簡単】

学生でも確定申告をスムーズに済ませられるスマホアプリをご紹介します。

  • freee
  • 弥生

どちらか1つのアプリを使えば割と簡単に確定申告を済ませられます。

freee

freeeのスクリーンショット
  • スタータープラン:980円/月(税抜)
  • スタンダードプラン:1980円/月(税抜)
  • プレミアムプラン:39,800円/年(税抜)

freeeは自動で帳簿が付けられるクラウド会計ソフトです。

レシートの写真を取るだけで振り分けられるので、めちゃくちゃ楽ですね。

さらに、スマホアプリでできるため、楽々書類業務を進められます。

僕は簿記の知識が全く皆無だったのですが、勘定科目がそれぞれ用意されていて、どの経費に計上できるのかググりながら分けられるので、控えめに最高でした。

開業届の手続きもできるので、青色申告書で確定申告をしたい方にもおすすめです。

開業届を出していない個人事業主なりたての方は、スタータープランで白色申告から始めるのが良いかなと思います。

弥生

弥生のスクリーンショット
製品製品+セルフプラン製品+ベーシックプラン製品+トータルプラン
やよいの白色申告オンライン0円/年8,000円/年
やよいの青色申告オンライン8,000円/年12,000円/年

(税抜)

弥生は、初めてでも手軽に確定申告に必要な資料を作成できる会計ソフトです。

弥生もスマホアプリで書類を作成できるので、めちゃくちゃ楽に進められます。

プラン内容は白色と青色で分かれており、年単位で始められるため、ずっと弥生で続けていいく人にはおすすめです。

無料で始められるプランも用意されているので、確定申告ってどんな感じでやるんだろうという方は登録して概要を掴んでみるのもありですね。

まとめ

確定申告やらなくちゃいけないなと肩の荷が重くなってしまったフリーランス大学生の方、安心してください。

割と面倒くさいですが、ぶっちゃけ数日で終わらせられます。

特にfreeeやよいの白色申告オンラインを利用すれば、まじで楽です。

確定申告をすることで簿記の勉強にもなるので、早いうちにやっておくと後々その知識が返ってくるかもですので、早いうちにやっておくのがいいのかなと思います。

ちなみに僕は確定申告をしたことで売上や経費を気にするようになり、経営者的な視点が磨かれてきたかなと。

なので、少し面倒ですが、今年も確定申告一緒に頑張りましょう。

✔︎今回ご紹介したアプリ